メンバー
V, G:吉本絵夢 G, Cho:ヨシダヒロシ B, Cho:ドラ内山 D, Cho:中川航

――まずは結成のいきさつから教えてください。

吉本絵夢(V・G)「今年の5月に、前にやってたThe東京シュガーキャッツが解散して。『音楽活動どうしようかな』って迷ってた時に、ベースのドラちゃんと知り合って。私はドラちゃんのビーチ・バージョンっていうバンドを知らなかったんですけど、彼がThe東京シュガーキャッツを知ってて。私の楽曲に対して『いい』って言ってくれてて。『もしベースが必要な時は言ってください』みたいな話を――」

ドラ内山(B・Cho)「そうなんです。優しいんで」

全員「(笑)」

吉本「だから、『バンドを新しく始めたいんだけど、でもビーチ・バージョンやってるから厳しいかな?』と思って、『どうかな?』って言ったら、『俺もバンドがよかったんだよ』って言ってくれて、別にバンドを始めようよっていう話になって。で、『ギターいい人知らない?』ってドラちゃんに訊いたら『知ってるよ』っていうことで――」

中川航(D・Cho)「ビーチ・バージョンの時にやってた――」

ドラ「ヨシダくんに電話して。で、航くんは絵夢ちゃんが」

吉本「彼はまた別のバンド、Local Blue Sheepsっていうバンドをやってて。私がThe東京シュガーキャッツ時代に、対バンしたりとかでお目にかかってたんですけど。もう、このドラマーじゃないと嫌だ!ぐらい惚れ込んでて。他にもいくつもバンドやってるんですけど、どうしても一緒にやりたい!って、とりあえず一回スタジオに入ったら――」

中川「『楽しい!』って(笑)。話だけ聞いた時は、『スケジュール難しいかな?』って思ってたんですけど、入ってみたら『楽しい! これ!』って」

――すごいドラムですよね。ある意味、日本人離れしてますよね。

中川「めちゃアメリカ人が好きです、僕は」

全員「(笑)」

――新しくバンドを始めるにあたっての音楽的ヴィジョンは?

吉本「私の楽曲に寄ってる感じですね。The東京シュガーキャッツ時代は、かなりポップな感じで、少し軽いノリの音楽をやってたんですけど……こんだけパワフルなメンバーが集まったから、もっとドシーンとしたやつを、ドカーンとやりたいなと思ってて」

ドラ「擬音ばっかじゃん(笑)」

――アクセル踏みっぱなしな感じですよね。誰もブレーキ踏まないみたいな。

吉本「踏まないよね、ライヴのセットリストも全部アゲだもんね」

ヨシダヒロシ(G・Cho)「アップテンポ、アップテンポ、アップテンポ、っていう。ヤバいね(笑)」

――「ヘンレの罠」は医学用語っていうことですけど?

吉本「解剖学に出てくるんですけど、腎臓の尿細管っていう、腎臓って細かい細胞でできてるんですけど。その細かいパーツの中にヒョロヒョロって細長い管があって、そこに変なループがあるんですよ。ここを『ヘンレの罠』って言うんです」

――それをバンド名にしたのは? 語感の響き的に?

吉本「私が病院で働いてまして。診療放射線技師っていう、レントゲンの撮影する仕事してるんですけど、自分が大学時代に授業で解剖学習った時に、そのヘンレの罠っていうのを習って……『こういうバンド名あったらカッコいいよな』ってなんとなく思ってたんです。でも、その時はもうバンドをやってたんで、いつかは使いたいなって思ってたら……今じゃん!みたいな感じで。使いました(笑)」

――ヘンレの罠の、将来に向けての、夢、目標、ないしは野望は?

ドラ「あれしかないでしょう」

吉本「私の憧れの舞台って『ROCK IN JAPAN FESTIVAL』にあって。年末ももちろんですけど、夏の『ROCK IN JAPAN FESTIVAL』に出たいし。目指すところは、一番でっかいGRASS(STAGE)で。何万人も一緒に踊ってくれたら……ああいう景色を見たいなと思ってます」

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