さよなら、また今度ね 菊池(g)/渋谷(ds)/菅原(vo&g&key)/佐伯(b)

――まず結成のいきさつから教えてもらえますか。

菅原: 高校時代に、僕がある事情で離婚的なことをしちゃって、ドラムの渋谷もちょっとそのとき、彼女と同棲してたんですけど別れちゃって、ちょうどその時期がほぼ一緒だったんで、ちょっと暇になっちゃったんで、じゃあ音楽活動やろうっていうことで彼誘ってみて。それで一応いろいろやってきて、ベースの佐伯さんを誘って、ついでに菊池さんを誘ったっていう感じですね。

――最初におふたりで集まったのは、いつ頃のことだったんです?

菅原: 1年半ぐらいになりますね、そろそろちょうど。

――そこからはどういう活動をしてきたんです?

菅原: 主にやっぱり作詞作曲活動と、あとはそれを披露する為のライヴ活動と。それからやっぱり、もうちょっと演奏っていうか音楽そのもの自体を直接理解していただくというか、もっとストイックにパーンと入っていただこうかなと思ってYouTubeのほうでプロモーションビデオとかを作らせていただいて、結構その活動をやってます。

――楽曲の制作は主にどうやって進んでいくんですか?

菅原: ライヴで演奏できる曲だと15~16曲ぐらいあるんですけど、基本的には今んところはすべて僕がやってまして、一人でデモを作って、そこでアレンジまでして、こんな曲を作ったよということで投げて、バンドで演奏してみるという。

――今回、木を背負ってのライヴだったんですけど、これはよくやっているんですか?

菅原: 以前、渋谷のほうでライヴやらしてもらったときに、ただの思いつきでやってみたんですよね。そのとき菊池がいなかったんですけど。3ピースだと三角形の状態になるじゃないですか、だから木が3本で漢字の森みたいな――。

佐伯: あーそういうことだったんだ。

渋谷: 知らなかった。

菅原: まあ、それもあんまりどうでもよかったんですけど、照明で照らされる木の感じがすごく綺麗だったんですよ。それで、今回もそれが表現できればすごいいいなって思ってやらせていただきました。

――最後にバンド名の由来を教えてもらえますか?

菅原: ほんっとに何もないんですけど。

佐伯: 略してSMにしたかったっていう?

菅原: つーのはやめろって。じゃあ真面目な事言いますと、今回初めて公開しますけど、ジョン・レノンのラストインタヴューっていうのがあって、でかく書くタイトルみたいなところに《さよなら、また今度ね》って書いてあって、前のバンドのメンバーがいたんですけど、これよくね?っていうことで、ジョン・レノンが言ってるからかっこいいしみたいな、そういう感じです。僕は、えっ?なんて思ったんですけど、後々気に入ってきたっていう。

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