COUNTDOWN JAPAN 17/18 の出演を目指す、RO JACK for COUNTDOWN JAPAN 17/18

RO69JACK 2012

165 The Perhaps
社会人3年目、バンドを始めるの巻
1 ともぐいスローターハウス

ともぐいスローターハウス

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○活動拠点:東京都

○編成:4人
a.ueda(bass)/t.maruno(guitar,sampler)/s.hiraoka(drums)/m. kato(guitar,voice)

○プロフィール
2011年2月結成

わたしはミュージックビデオやCDジャケットの制作をして生活しています。ここ最近は自分で音楽を作って演奏してみたいと思うようになり、学生時代の友人とバンドを組むことにしました。楽器を演奏しながら唄を歌うのは難しいですが、楽しいです。初めて聞く人が退屈しないで済むように、コロコロ展開する曲を作って演奏したいというのが、わたしたちの目的です。どうぞよろしくね。 m. kato

○ホームページ
http://theperhaps.com/




The Perhapsからのメッセージ

■テールライトからずっと

今回応募した曲の歌い出しは下記の通りです。

微かに湧いた源泉の周囲に 印鑑持って勢揃い
欠損してても構いやしないんだ テスト出来ればそれでいい

この歌はインディバンドの憂鬱を歌っています。
そのインディバンドは、箸にも棒にも引っかからないわけではなく、
ちょっとしたレーベルに所属し始めたインディバンドを指しています。

確かなステップを登り近づいたかに見えた希望の光は、
加速度的に巨大化していく次のステップの影に隠れ、
次第に見えなくなってゆきます。プロへの道は茨の道です。

食物連鎖と同じように、日本のバンドシーンはピラミッド状です。
アリーナクラスのロックバンドを頂点として、
音源の流通がなく、レーベルと未契約のバンドを最下層とします。

※最下層というのはあくまでもピラミッドの構造上のことで、
※音楽性が最も劣る、という意味では決してありません。

インディレーベルから何らかの音源を出したり、
マネージメントがついて尚、ピラミッドの土台を構成する、
下層であると言っていいでしょう。バンドやレーベルは、
最早おおげさでなく、星の数ほどあるのです。

わたしはこうした、少しだけ成功してしまった後の、
長期的に続く絶望によって潰されてしまったバンドをいくつも見てきました。

単純に曲が書けなくなってしまったのは、これは仕方のないことですが、
人数が増えた事によるコミュニケーション過多の齟齬や、
センスの悪いディレクターの玩具にされることも、なくはないのです。

スローターハウスとは、屠殺場という意味です。
バンドは家畜ではありません。というのがこの曲のテーマです。

そして、音楽業界の不況が声高に叫ばれるようになった昨今、
飼い主は必要ないのかもしれません。という意識もあります。

ピラミッドの上部が崩壊し、平らな石畳が広がる未来が、
良い事なのかはわかりません。

その平野の一カ所に、この屠殺場の跡地が少しでも残れば、
わたしは満足です。ご試聴ご精読、どうもありがとうございました。
またどこかでお会いしましょうね。 - mani

http://blog.livedoor.jp/manism/